この日は自由観光日ということで、

キリングフィールドに行くことになりました

ポル･ポト政権率いるクメール･ルージュによって知識人の大量虐殺で犠牲になった人の遺骨が慰霊塔の中に安置されています。

慰霊塔には犠牲者の頭蓋骨が山積みになっています。

　その横にある、カンボジア歴史絵画伝承資料館を見に行きました。

　ここにある絵には、虐殺の仕方など描かれ、その下には日本語で説明が生々しく書かれています。

絵を見ているだけでも心苦しくなりました。

　続いて、戦争博物館に行ってきました！

ここはカンボジア内戦時の戦車や飛行機、武器などが無造作に置いてあります。

アンコールワットの紋章が機体にはあります

機体の中を見るだけではなく触ることもできます。

また、ライフル銃や地雷などもありました。

　自由に手に持つこともできます。実際に持って写真を撮ってみました📷

　こんな重たい銃を持って行軍していたんだと思うと大変だなと感じました・・・

　ガイドさんによる説明も聞けました。